こんにちは、しばたです!
私は完全在宅で本業×副業の2つの収入の柱で生活しています!
在宅で働きたいけれど、どんな働き方が自分に合っていると思う?
業務形態は4つ!詳しく説明していくね
この記事では、それぞれの働き方の特徴と選ぶポイントをわかりやすく解説します!
在宅ワークの雇用形態について
必要な収入や時間に合わせた働き方を考える
在宅ワークを探せるサイト
この記事を書いた人はこんな人
・完全在宅で本業と副業の2つの収益で生活中
・7年目フリーランス(個人事業主)
・副業フリーランスで月5-10万円
✅しばたのX(@shibata_manga)
✅しばたのInstagram(@shibata_instamanga)
1.在宅勤務で選べる雇用形態のメリットとデメリット
在宅ワークにはさまざまな雇用形態があって、それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分に合った働き方を選ぶのがポイントです。
ここでは正社員、業務委託、派遣、アルバイトの特徴をわかりやすくご紹介します!
正社員
派遣
アルバイト(パート)
業務委託(個人事業主)
雇用形態によって、求められる働き方や条件が異なるので、さっそくそれぞれの特徴を見ていきましょう!
1-1. 正社員:安定感が欲しい人向け
メリット
正社員の在宅ワークも増えてきており、固定給や福利厚生がしっかりしているため、収入面の安定を重視したい方には理想的です。
仕事の成果を出すための自己管理が求められ、進捗報告やチームとの連携も欠かせません。
デメリット
勤務時間が固定されることが多く、自由な時間が取りづらいのが難点。
自己管理や報告スキルが求められることも多く、在宅でも責任感をもって働く必要があります。
正社員はスキルも求められるので、採用ハードルがやや高めです!
1-2. 派遣社員:サポートを受けつつ在宅ワークを始めたい人向け
メリット
派遣会社のバックアップがあるため、サポート体制が充実しているのが魅力。
また、決められた期間だけ働けるため、自分のライフスタイルに合わせやすい点もメリット。
中には在宅と出社を組み合わせるスタイルもあります。
デメリット
契約期間が決まっているため、更新がなければその都度次の仕事を探す必要があります。
1-3.アルバイト・パート:隙間時間を活用して働きたい人向け
メリット
アルバイトやパートは、週に数日や1日数時間などの短時間勤務から、フルタイムでの週4日勤務まで、融通が利きやすいのがポイント。
時給制なので収入が安定しやすく、初めての在宅ワークとして挑戦しやすい雇用形態です。
デメリット
時給制なので、収入が限られる点がデメリット。
長時間働くのが難しい人にはちょうどいいですが、安定的な高収入を目指す人には少し物足りないかもしれません。
しばたは、平日に数日お休みをいただきたいことと、副業も行っているため、時給1400円のアルバイトでフルタイム勤務をしています!
1-4. 業務委託(個人事業主):自由度が高い働き方
メリット
業務委託は、案件ごとに契約するスタイルで、雇用関係がないため、自分のペースで自由に働けるのがメリットです。
報酬は成果や案件ごとに支払われ、働いた分だけ収入が増えますが、安定性は正社員よりも低くなります。
デメリット
報酬は案件ベースで変動するので、月によって収入が不安定になることも。
安定感を求める方には少しハードルが高いかもしれません。
副業や育児・家事の合間に働きたい方にもピッタリなスタイルです!
2.自分に合った働き方を選ぶコツ
在宅ワークを始める際、自分の生活スタイルに合った働き方を見つけることが大切です。
以下のポイントをチェックして、無理なく続けられる仕事を探しましょう!
2-1. まずは働ける時間をイメージしてみる
まずは、1週間でどれくらいの時間を働けるかを考えてみましょう。
例えば、「1日2~3時間しっかり働ける」人もいれば、「細切れの時間を合わせて1日2時間ほど」といった方もいます。
最初は、無理せず時間に余裕を持たせて設定しておくと安心です。
2-2.必要な給料を考えてみる
自分に合った働き方を選ぶためには、「月にどのくらいの収入が必要か」も大事なポイントです。
家賃や生活費、趣味や貯金に回したい金額などを考慮して、必要な収入の目安を出してみましょう。
たとえば、収入が安定しやすい正社員や、時間単価が明確なアルバイト・パートが安心かもしれません。
たとえば、手取りで15万円が必要なら、税引き前の額面で20万円ほどが必要です。
時給1,400円のアルバイトなら、月に143時間程度働く計算になります。
1日8時間のフルタイムであれば、週5日・月20日働くと達成可能です。
一方で、業務委託などは成果報酬のことが多く、月ごとの収入が変わる場合もあります。
最初のうちは、安定収入のある働き方を選びつつ、少しずつスキルを高めて収入アップを目指すのもおすすめです。
副業で働きたい方も月3万稼ぎたいという目標があるなら、逆算して考えてみましょう!
2-3. 希望の雇用形態を考える
次に、「使える時間」「目標収入」を考慮して、自分が希望する雇用形態を選びましょう。
業務委託、正社員、契約社員など、雇用形態によってメリット・デメリットが異なります。
たとえば、「最初は業務委託で慣れた後、正社員を目指す」といったケースもあるので、自分の生活に合わせて柔軟に働き方を選ぶのもポイントです。
2-4. 慣れてきたら掛け持ちもOK!
作業に慣れてきたら、「別のお仕事もしてみたい!」と新しい挑戦をするのもアリです。
スケジュール管理ができていれば、複数の仕事を掛け持ちすることも可能です。
ただし、クライアントが異なる場合、情報漏洩やセキュリティ面には十分注意が必要です。
しばた自身もフルタイムのアルバイトと業務委託のサポート業務を掛け持ちし、効率的に収入を増やしていますよ!
3.おすすめの在宅ワークを探せるサイト
在宅勤務の仕事を探すなら、まずは求人サイトやクラウドソーシングサイトをチェックしてみましょう!
ここでは、おすすめのサイトを紹介します!
3-1.アルバイト(パート)探す
タウンワーク、バイトル
アルバイトやパートの求人サイトは、事務サポートやカスタマーサポート、コールセンター、データ入力など、未経験でも始めやすい在宅ワークが豊富です。
短時間や隙間時間を活用したい人にもピッタリ。
3-2.派遣を探す
テンプスタッフ、アデコ
派遣で在宅ワークを始めるなら、まずは派遣サイトを活用しましょう。
事務やカスタマーサポート、アシスタント業務など、初めての在宅ワークでもサポートが充実しているため安心して働けます。
派遣会社のキャリアサポート・研修などのバックアップも心強いですね。
3-3.業務委託の仕事探す
クラウドワークス、ランサーズ、ママワークス
ライティングやデザイン、データ入力などの業務委託案件が豊富に揃っています。
短期間や単発のプロジェクトも多いので、在宅でフリーランス的に働きたい人や副業を探している人にはぴったり。
ママワークスは育児中の方でも取り組みやすい在宅ワークの案件が豊富です。
もっと詳しく在宅ワークを探せるサイトをまとめた記事はこちらからどうぞ!!
【まとめ】自分に合った働き方を見つけよう!
この記事では、在宅ワークを始めるうえで、自分に合った雇用形態を選ぶポイントをまとめました!
それぞれの雇用形態には違った特徴やメリット・デメリットがあるので、自分の生活スタイルや希望にぴったりな働き方を見つけることが大切です。
どの働き方があなたに向いているかを考え、まずはできそうなところからチャレンジしてみてください!
この記事が皆さんの在宅ワーク探しに少しでもお役に立てば嬉しいです。
以上、しばたでした!
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