こんにちは、しばたです!
私は完全在宅で本業×副業の2つの収入の柱で生活しています!
自宅で働きたいけど、そもそも“完全在宅勤務”ってどんな働き方なんだろう?
完全在宅勤務で働くための基本をわかりやすく解説します!
この記事では、
在宅ワーク初心者の方に向けて、完全在宅勤務の基本から、どんな仕事があるのかをわかりやすく説明します!
私もかつて脱サラして在宅フリーランスを始めましたが、現在では完全在宅勤務の企業勤めの本業とフリーランスの副業を両立し、安定した収入を得ています。
完全在宅勤務で働くメリットがわかる!
在宅でできる仕事の種類がわかる!
自分が在宅ワークに向いているかわかる!
この記事を読むことで、在宅勤務の可能性やメリットがわかり、在宅ワークを始める一歩をスムーズに踏み出せるはずです!
この記事を書いた人はこんな人
・完全在宅で本業と副業の2つの収益で生活中
・7年目フリーランス(個人事業主)
・副業フリーランスで月5-10万円
✅しばたのX(@shibata_manga)
✅しばたのInstagram(@shibata_instamanga)
1.完全在宅勤務とは?
完全在宅勤務(または完全リモートワーク)とは、
オフィスに出社せず、自宅や自分が選んだ場所で全ての業務を行う働き方です!
他にも、基本在宅勤務や一部在宅勤務という働き方もあります
通勤がなく、どこでも仕事ができるという自由度が大きな魅力ですが、自己管理が重要となる点にも注意が必要です。
実際、デメリットを感じてしまうことで、在宅勤務を諦めてしまう人も少なくありません。
以下に、完全在宅勤務の基本的な特徴とメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
自分自身が在宅ワークに適しているかどうかを考えてみてください
完全在宅勤務のメリットとデメリット
オフィス勤務だと、毎日会社に行って仕事をしますが、在宅勤務では自宅で仕事をします!
これによって、いろんなメリットとデメリットがあります。
通勤のストレスがゼロ
通勤時間が完全にカットされるため、毎日の移動にかかるストレスや疲れから解放されます。
浮いた時間を趣味や家族との時間に充てることができます。
柔軟なライフスタイル
勤務体系により家事や子どものお迎え、介護など、家庭の事情に柔軟に対応できるため、仕事とプライベートのバランスを取りやすくなります。
集中できる時間
オフィスの雑音や長時間の会議がないため、自分のペースで集中して仕事に取り組むことができます。
健康面のメリット
自宅での食事準備ができ、外出のリスクが減るため、風邪をもらうリスクが低下します。
コストの削減
通勤費や外食費が減少するため、生活費を抑えることができます。また、服装にかけるコストも減ります。
コミュニケーションの難しさ
対面でのやり取りが減るため、微妙なニュアンスの理解や意思疎通が難しくなります。
チーム内でのコミュニケーションが不足しがちです。
自己管理が必要
自宅での仕事は自己責任で進めなければならず、スケジュール管理やタスクの優先順位付けが求められます。
自己管理が苦手な人には大変かもしれません。
運動不足のリスク
通勤がないため、自然と体を動かす機会が減少しがちです。
意識的に運動を取り入れる必要があります。
通信環境の依存
自宅のインターネット環境に依存するため、接続が不安定な場合やトラブルが発生すると業務がストップするリスクがあります。
家族との調整が必要
在宅勤務をするには、家族の理解と協力が不可欠です。
仕事中の雑音やプライベートスペースの確保など、調整が必要になることがあります。
2.完全在宅勤務でできる仕事の種類
完全在宅勤務といっても、さまざまな職種があって、自分のスキルや興味に応じた働き方が出来ます!
- IT関連の仕事
- クリエイティブ関連
- ライティング・編集関連
- データ入力・事務・サポート業務
- 営業・マーケティング
データ入力・事務・ライター・SNS運用などは初心者でも応募しやすい職種ですね!
IT関連の仕事
完全在宅勤務といえば、まず思い浮かぶのがIT系の仕事!
Web開発者、システムエンジニア、プログラマーなどが代表的で、
インターネット環境さえあればどこでも仕事ができるのが大きな魅力です。
自分でコードを書いたり、システムを構築したりするので、特にITスキルが活かせる分野です。
求人が一番多いと思います!初心者からでもコツコツスキルを伸ばしていければ、待遇が良い求人に採用されることも✨
クリエイティブ関連
デザイナー、イラストレーター、動画編集者といったクリエイティブ系の仕事も在宅でしやすい仕事のひとつ。
ロゴデザインやSNS用の画像作成、YouTube動画の編集など、スキルがあればどんどん案件をこなしていくことができます!
自分の作品を投稿して副業として稼ぐこともできますし、成果物はポートフォリオとして活用することもできます。
ライティング・編集関連
ブログライターやコピーライター、編集者といったライティング系の仕事も人気。
ブログ記事や広告文を作成する仕事で、特別な資格がなくても始めやすいです。
文字を書くのが好きな人や文章力を鍛えたい人にはピッタリの在宅ワークです。
文章力を磨くためにブログを始めてスキルを磨くのもおススメ!
事務・サポート業務
事務的な仕事も在宅でできるものが増えていて、バーチャルアシスタントやカスタマーサポート、データ入力など、サポート的な業務が多いです。
業務マニュアルがある仕事も多いので、在宅ワークが初めての人にも始めやすい職種といえます。
PCスキルのみで応募できるのがデータ入力!最初の一歩としてもおススメ✨
営業・マーケティング
リモートでできる営業やマーケティングの仕事も増えてきています。
SNS運用やマーケティングのコンサルティング、リモート営業など、マーケティング知識やコミュニケーション能力が活かせる分野です。
営業経験がある人は、これを活かして在宅勤務でも活躍できる可能性があります。
Xやインスタでフォロワーが多い方はご自身のアカウントをポートフォリオとして求人に応募することも可能♪
下記では、在宅ワークで必要なスキルを詳しく紹介してます。
3.初心者が在宅ワークを始めるための5ステップ
初めての在宅ワークは不安もあるかもしれませんが、やり方をしっかり押さえればスムーズに仕事を探すことができ、スタートできます。
ここでは、初心者向けに在宅ワークを始めるための基本ステップを5つに分けてご紹介します!
1.希望の業務体系を決める
2.スキルの確認
3.オンライン求人サイトを活用
4.WEB面接の準備
5在宅ワークのための環境整備
希望の業務体系を決める
まずは、自分がどんなスタイルで働きたいかを明確にしましょう。
フルタイムか、パートタイムか、それとも業務委託などでプロジェクト単位で仕事をするかなど、希望の業務体系を決めると、適切な求人が探しやすくなります。
また、仕事に費やせる時間や稼ぎたい金額も考えておくと、選ぶ仕事の方向性が見えてきます。
しばたは、仕事を探している時点で半年後に引っ越しが決まっている・平日に数日お休みをいただきたい・副業も行っているため、時給1400円のアルバイトでフルタイム勤務をしています!
スキルの確認
次に、必要なスキルを確認しましょう。
どの仕事でもパソコンスキルは基本中の基本。
たとえば、
Microsoft OfficeやGoogleドキュメントの使い方、メールのやり取り、ビデオ会議ツール(Zoom、Google Meetなど)の使い方は、在宅ワークをする上での必須スキルです。
パソコン操作が苦手な場合は、先に簡単なオンライン講座でスキルを磨いておくと安心です!
派遣サイトなどに登録しておくと、事務スキルの勉強会などに参加できます
オンライン求人サイトを活用
在宅ワークの求人を探すには、オンライン求人サイトがとても便利です。
たとえば、「大手求人サイト」や「Indeed」では、在宅勤務の求人を条件に探すことができます。
また、クラウドソーシングサイト(クラウドワークス、ランサーズなど)では、短期のプロジェクトや副業案件が豊富に掲載されているので、自分に合った仕事を見つけやすいです。
在宅ワークが見つかるサイトをまとめた記事を書いたのでこちらからぜひチェックしてみてください!
WEB面接の準備
在宅ワークの採用では、WEB面接を行う企業が多いので、その準備も必要です。
カメラやマイクのチェックはもちろん、シンプルで清潔感のある面接用の服を整えておくと好印象です。
また、少し緊張してしまう方は、あらかじめ自己紹介やよく聞かれる質問を練習しておくとスムーズに進められます。
使用するのはGoogleMeetやZOOMなどで行うので、事前にアカウントを準備しておきましょう!
在宅ワークのための環境整備
最後に、在宅で快適に働ける環境を整えましょう。
静かな場所にデスクを用意し、パソコンと安定したネット接続を確保するのが基本です。
必要に応じて、ノイズキャンセリングイヤホンや快適な椅子を揃えておくと、長時間の作業も苦になりません。
また、働くエリアとリラックスする場所を分けておくと、気持ちも切り替えやすくなりますよ。
4.在宅ワークの成功のための3つのポイント
在宅ワークは自分のペースで働けるのが魅力ですが、
気をつけないとダラダラとサボってしまったり、逆に仕事しすぎてしまうことも。
ここでは、在宅ワークを成功させるための3つのポイントを紹介します!
- 時間管理
- 自己管理の重要性
- 健康面のケア
在宅ワークでバランス良く働くためには、これらのポイントを意識するだけで快適さが大きく変わりますよ
時間管理
在宅ワークは、自分で時間をコントロールするのが鍵です。
朝から晩まで家にいると、仕事とプライベートの境目がぼんやりしがち。
例えば、「午前中は集中して作業、午後は軽めのタスクにする」など、自分のリズムを決めておくといいですよ。
時間が区切られていると、「この時間だけはしっかり仕事しよう!」と集中できるようになります。
また、休憩時間を定期的に挟んでリフレッシュするのも忘れずに。
自己管理の重要性
在宅での自己管理は、自分との戦いでもあります。
モチベーションを保つために、毎朝その日の目標を立てて、「今日はこれだけやるぞ!」と気合を入れるのがオススメです。
リストを作って進捗をチェックするのも効果的!
「できた!」という小さな達成感が、次のタスクのモチベーションにもつながります。
健康面のケア
在宅ワークは座りっぱなしになりがちなので、健康管理も大事なポイントです。
毎日長時間デスクに向かうなら、1〜2時間ごとに立ち上がってストレッチをしたり、少し歩き回る時間を作るのが理想。
また、疲れがたまるとパフォーマンスも下がるので、目を休めたり、こまめに水分補給をするのも忘れずに。
椅子やデスクの高さを調整して姿勢を良くするのも、体の負担を減らすポイントです!
机や椅子が合わないと肩こりや腰痛になるのでご注意を!!
5.在宅ワークに向いている人、向いていない人
在宅ワークは気軽に始められて自由度も高いですが、誰にでも合う働き方とは限りません。
ここでは、どんなタイプの人が在宅ワークに向いているか、逆に苦手に感じるかを説明します!
自己管理が得意な人
在宅ワークは、自分のペースで仕事を進める分、自己管理がとても大切!
例えば、「やるべきことをリストにしてコツコツ進められる人」や、「時間を区切って効率よく動ける人」にはピッタリです。
静かな環境で集中したい人
在宅だと周りの目を気にせず、自分の好きな環境で働けるのが魅力。
静かな場所でじっくり作業に集中できる人は、オフィス以上に成果を出せるかもしれません!
音楽やドリンクなど、環境を自分好みにアレンジして仕事に集中するのが得意なタイプには、最高の働き方です。
自分で進め方を工夫しつつ、しっかり結果を出せる人は在宅ワーク向き
コミュニケーションを重視する人
在宅ワークはどうしてもリモートでのやり取りが多く、他人とのリアルな交流が減りがち。
仲間と集まって仕事したり、休憩中にちょっとした会話がしたい人には、在宅ワークは少し物足りないかもしれません。
対面のやり取りが得意な人
例えば、口頭で伝える方が理解しやすかったり、顔を合わせて会話した方がテンポよく進むタイプの人には、リモートのやり取りは負担になるかも。
メールやチャットでの細かな確認作業が苦手な人には、在宅ワークは少しストレスになる可能性があります。
「対面の方がやる気が出る!」という人は、向いていない可能性があります
まとめ:在宅で仕事を始めてみよう!
この記事では、在宅でできる仕事の種類や、在宅勤務を始めるまでのステップを紹介しました!
完全在宅勤務は、通勤なしで全国どこからでも働けるスタイルです。出社は一切不要!
週に4日以上は自宅から働ける勤務スタイルです。
週1~3日は在宅でOK、それ以外は出社するスタイルです。
完全在宅勤務は、自宅や好きな場所で働ける自由さと柔軟さが魅力ですが、それなりに自己管理が求められる働き方でもあります。
メリットとして、通勤が不要な分、時間やコストを節約できたり、プライベートと仕事の両立がしやすくなったりと、暮らしにゆとりが出やすい点が挙げられます。
反面、自己管理が苦手だと、気づいたらダラダラしたり、逆に働きすぎてしまうことも…
さらに、対面のコミュニケーションが恋しくなる場合もあるので、自分がこの働き方に向いているかをよく考えることが大事です。
自由度の高い完全在宅ワークの可能性を知って、自分らしい働き方を見つける一歩を踏み出してみましょう!
以上、しばたでした!
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